こどもとおとなの未来を語る会2026を開催

9月26日、「広島県母と女性教職員の会」の主催で、「こどもとおとなの未来を語る会2026」が福山市人権交流センターで開催されました。今年度から、誰もがより参加しやすいよう、名称を「こどもとおとなの未来を語る会」とし、対面では171人、Zoomでは35人が参加しました。
午前の全体会では、岡田実行委員長(福山市・保護者)が「核兵器や戦争と言う大きな問題を前にすると、自分には一体何ができるのだろうと、無力さを感じることもある。しかし、平和な社会をつくることは、遠い世界の誰かに任せるものではなく、私たち一人ひとりの選択や行動から始まるのではないか。今日の学びや出会いが、学校や地域、日々の生活の中で、これからの社会を考えるきっかけになれば嬉しい」と挨拶を行いました。
続いて、田中美穂さん(カクワカ広島共同代表)が「核廃絶国際デーに考える 公正で平和な社会をつくるために私たちにできること」と題して講演を行いました。田中さんは、「平和を願うだけではなく具体的な一歩を踏み出そう」と訴え、「さまざまな情報を鵜呑みにせず疑問を持つこと」「身のまわりにある差別や不公正、自身のマジョリティ性に向き合うこと」「日常の消費行動を見直し核兵器や軍事産業等に加担していない金融機関や企業を選ぶ」等の大切さについて語りかけました。参加者から多くの質疑や意見が出され、学びを深めることができました。
午後からは8本の課題提起をもとに4つの分科会を行い、意見交流を行いました。



